eSIMのトリファを実際使ってみてどう?
今度台湾旅行に行くので、詳しく知りたいな!
トリファは、初めて海外用のeSIMを使う人におすすめです。
アプリからeSIMの購入、設定が簡単にできるのが最大の魅力。
また、日本語で24時間チャットサポートに対応しているので、何かあっても安心です。(日本企業)
この記事では、
- トリファの特徴
- 購入方法
- 設定方法と使い方
- 実名認証の方法(台湾は必須)
について、詳しく解説いたします。
台湾は実名認証登録が必要なので、忘れないようにして下さいね!(実名認証登録しないとネットが使えません…)
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トリファ(trifa)の特徴
初めに、トリファのメリットとデメリットについて詳しく解説致します。
おすすめポイント(メリット)
trifaのおすすめポイントは以下の7つ。
- 日本企業で安心
- 1日〜60日まで、1G〜無制限とプランが豊富
- 通信回線は台湾大手の中華電信と台湾大哥大
- 追加チャージ可
- デザリング可
- データ利用量や有効期限をアプリ内で確認可
- QRコードの読込みや手動入力不要で簡単設定
- 24時間・年中無休で有人チャットサポートに対応【日本語】
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①日本企業で安心
運営会社 | 株式会社トリファ |
対象国と地域 | 世界200ヵ国 |
初期費用 | 無料 |
キャンセル・返金 | 有料で可 |
お問い合わせ | チャット(日本語) 24時間・年中無休 |
アプリ | 有 |
日本企業が運営している日本人向けのアプリなので、全て日本語対応でわかりやすいのが魅力。
また、アプリ上で購入、管理ができるため、面倒な手続きは一切不要です。
②料金プランが豊富
項目 | 内容 |
日数 | 1日〜60日から選べる |
ギガ数 | 日数によって選べるギガ数が異なる (1G〜50G) |
無制限プラン | 15日まで |
1日~60日までのプランが揃っており、滞在日程に合わせて最適なプランを選択できます。
無制限プランは15日まで選択可能。
プランの例
下記はプランの一例です。
日数/データ容量 | 料金 |
3日/無制限 | 2,990円 |
7日まで/1GB | 590円 |
2日〜15日まで/3GB | 1,340円 |
8日〜31日まで/5GB | 2,100円 |
16日〜60日まで/10GB | 3,980円 |
2024年11月現在の料金です。
価格は変更になる可能性があるため、詳しい料金はアプリをダウンロード(無料)してご確認ください。(アカウント作成不要)
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③通信回線は台湾の大手キャリア
- 中華電信(Chunghwa)
- 台湾大哥大(Taiwan Mobile)
通信回線は台湾の大手キャリアである、中華電信と台湾大哥大。
台湾の場合は、上記以外のキャリアは電波が不安定になりがちなので、eSIMを選ぶ際はキャリアの確認必須です。
私が使った時は中華電信で、サクサク動いてストレスフリーでした♪
④追加チャージ可
買い切りタイプはギガを使い切ったら再購入が必要ですが、トリファはプリペイド式なのでチャージが可能です。
追加チャージの料金は、下記の通りです。
追加チャージ | 料金 |
1GB | 500円 |
3GB | 1,200円 |
10GB | 3,840円 |
⑤デザリング可
eSIMによってはデザリングができないものもありますが、トリファはデザリングに対応。
タブレットでもネットを使いたい時など、スマホをルーターにしてタブレットも使用できます。
ただし、デザリングするとスマホの充電消費が早くなるのでご注意ください。
⑥データ利用量や有効期限をアプリ内で確認可
トリファは、アプリの「マイeSIM」からデータ利用量と有効期限を確認することができます。
他のeSIMでは正確な利用量を把握できないものが多いので、確実に知りたいならトリファがおすすめです。
⑦QRコードの読込みや手動入力不要で簡単設定
トリファには「ワンタップで設定」があり、QRコードの読込みや手動入力不要でインストールが開始する優れものです。↓
QRコードを読み込ませる場合は端末が2台必要ですし、1台で設定する場合もコードのコピペなど手間がかかって面倒…
その点、トリファは指示に従ってタップするだけで設定が完了するので、eSIMが初めての人にもおすすめです。
⑧24時間・年中無休で有人チャットサポートに対応【日本語】
- インストール(アクティベイト)できない
- 現地で回線をオンにしたのに圏外のまま
eSIMは電源を入れてすぐに使えるポケットWi-Fiとは違い、インストールする必要があります。
そのため、ポケットWi-Fiに比べるとトラブルが起きやすいのが特徴です。
そんな時でも、トリファなら24時間・年中無休で有人チャットサポートに対応。
多くのeSIMは、サポート営業時間が日本時間の朝〜夕方までなので、深夜便で到着した時などサポート外で使えないなんてことも。
その点トリファなら、
24時間日本語サポートがあるので安心ですね♪
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ここはイマイチ(デメリット)
トリファのイマイチな点はこの3点です。
- 無制限プランや大容量プランは割高
- データ容量超過後は回線が停止で使えない
- データ通信のみ(電話・SMS不可)
①無制限プランや大容量プランは割高
無制限プランは3日間で2,990円なので、他社と比べて正直高いです。
また、15日までのプランは比較的安いですが、それ以上になると長期割引率が低く割高になります。
ただし、トリファの魅力はなんといっても他社にはない充実したサポート。
格安の無制限プランでサポートが悪く使えない可能性があるなら、少し高くてもサポートが充実しているトリファが個人的にはおすすめです。
②データ容量超過後は回線が停止して使えない
購入したデータ容量を超過した場合、回線が停止してインターネットが使えなくなります。
有効期限内ならデータ容量を超過しても低速で利用できるeSIMもあるので、その点はマイナスポイント。
ただ、トリファは追加チャージ可能なので、早めに追加チャージすることで対応可能です。
③データ通信のみ(電話・SMS不可)
トリファはデータ通信のみで、電話とSMSは不可です。
ただし、海外eSIMは基本的にデータ通信のみで電話やSMSができないものがほとんど。
短期旅行だと電話番号は必要ないと思いますが、どうしても必要な場合は電話番号付きのSIMを購入するのがおすすめです。
実際に使ってみた感想
台湾で実際に使ってみましたが、購入〜設定完了までは35分ほどで終わり、意外と簡単でした。
また、アプリでデータ残量を確認できるので、ちょっと使いすぎたかな…と思った時などすぐに確認できて便利。
通信速度も申し分のない速さで、不便に感じることは特にありませんでした。
台湾の場合、経験上「中華電信」と「台湾大哥大」以外の回線は電波が不安定になりがち。
eSIMを選ぶ際はどこのキャリアの回線か確認するのがポイントです。
特に不満に思うことがなく、快適に使えました
台湾でeSIMを使う場合は、実名認証登録が必要です。(パスポートをアップロードして登録)
これは、インターネットを利用した詐欺やサイバーテロを防ぐため。
また、実名認証にはインターネット環境が必要なので、旅行前に登録を済ませておくのがおすすめです。
トリファ(trifa)の購入方法
それではここからは、トリファの購入方法を解説いたします。
まずは、アプリをダウンロードします。
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STEP1
診断スタートをタップ
STEP2
滞在日数を選択
STEP3
台湾でのネットの使い方を選択
STEP4
診断完了と出るので、3つのプランから選択
STEP5
アカウントを作成する
メールアドレス、名前を入力してメール送信
STEP6
メール送信完了
STEP7
メールを開いてログインする
STEP8
購入内容を確認
STEP9
渡航目的を選択
STEP10
あんしんキャンセル保証に加入するか選択
STEP11
支払い方法を選択
クレジットカードかApple Payで支払い可能
STEP12
クーポンコードを入力
クーポンコード入力で5%オフ
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STEP13
金額に間違いなければ購入を確定
STEP14
購入完了
購入完了です!
トリファ(trifa)の設定方法と使い方
続いては、トリファの設定方法と使い方について解説していきます。
- 【日本】eSIMインストール
- 【日本】実名認証
- 【台湾】回線の切り替え
使用開始日のカウントは、プラン対象国の電波を受信した日から開始されます。
台湾プランを選択の場合、日本でインストールと実名認証をしても、カウントは開始されないので大丈夫です。
日本ですること【eSIMインストール→実名認証→主回線オフ】
eSIMインストールには時間がかかるため(私は30分かかりました)、旅行前に設定を済ませておくのがおすすめです。
eSIMをインストールする
eSIMインストールの手順は下記の通り。
勝手に設定してくれるので、マニュアルがなくても指示に従って進めていくだけで意外と簡単でした。
アクティベートできなかった場合の対処法
私の場合、アクティベートが上手くできなかったようで
eSIMをアクティベートできません
と表示されました。
よくある質問を確認したところ、「アクティベートできません」と表示されても正常にインストールが完了していることがあるとのこと。
確認方法は、「ICCID」という項目の番号を自分のeSIMの番号と同じか照合するという方法。
画像付きで解説してくれているので、その通りに確認したら無事にアクティベートが完了していました!
チャットサポートに連絡するか悩んだので、事前に解決できて良かったです。
困ったら「よくある質問」をまず確認してみるのがおすすめです
実名認証をする(台湾は必要)
インストールができたら、メッセージが届きます。
メッセージ内のリンク、もしくはアプリの「マイeSIM」→「設定方法」→「実名認証」から実名認証登録ページへアクセス。
インストールのついでに実名認証も済ませておくと安心ですよ。
- パスポート
- eSIMのICCID(アプリのマイeSIMに記載)
中国か英語のみで日本語には非対応です。
今回は英語で登録をしましたが、簡単なので大丈夫です!
STEP1
メールアドレスか携帯電話番号のどちらかを登録
登録完了メールを受信するために必要です。(最低一つ入力)
STEP2
eSIMのICCIDを登録
ICCIDとはeSIMを特定するのに割り当てられている番号のことで、アプリの「マイ eSIM」に記載されていります。
最初の7文字はすでに入力されているので、残りを入力します。
STEP3
本人確認書類はパスポートを選択しアップロード
パスポートアップロード時の注意点
- コピーではなく原本
- 顔写真のあるページを撮影
- 反射、影に注意する
STEP4
プライバシーポリシーに同意しContinue(続き)
それぞれチェックを入れる
I do not hold a Hong Kong Identity Card.
私は香港の身分証明書を持っていません。
I have not used other identification documents for real-name registration of CMLink.
CMLinkの実名登録に他の本人確認書類を使用したことはありません。
STEP5
パスポートの情報に誤りがないか確認しContinue(続き)
パスポート画像をアップロードすると、氏名や旅券番号などが自動入力されます。(違う場合はこの画面で修正)
チェックを入れる
I declare that all information submitted is accurate and correct, and is consistent with the information on the document, and bear corresponding legal responsibilities.
私は、提出されたすべての情報が正確かつ正確であり、文書上の情報と一致していることを宣言し、相応の法的責任を負います。
STEP6
実名認証の申請完了
この画面が表示されたら申請は完了です。あとは、結果を待ちます。
STEP7
実名認証登録完了
実名認証が無事受理されると、連絡先で登録した電話番号のSMSか、メールアドレス宛に登録完了メールが届きます。私はすぐに届きました。
これで設定は終わりです!
お疲れさまでした。
日本出国前に主回線をオフにする【機内で】
- 機内モードをオン
- 主回線をオフ(回線とデータローミング両方)
飛行機に乗ったら、機内モードにするついでに主回線をオフ(回線とデータローミング両方)にすることを忘れずに!
日本で普段使っている主回線が台湾でもオンのままだと、勝手に通信が行われて通信料が高額になる恐れがあります。
主回線は必ず、回線とデータローミングをオフにすること!
台湾ですること【回線の切り替え】
続いては、台湾に到着してから行う設定についてです。
STEP1
「設定」→「モバイル通信」をタップ
必ず機内モードONの状態で設定すること
STEP2
SIM欄の今回追加したトリファのeSIMをタップ
STEP3
「この回線をオンにする」をタップ
STEP4
前の画面に戻ってトリファの回線を再度選択
STEP5
「データローミング」をオンにする
STEP6
下記2点を確認
- モバイルデータ通信とデフォルトの音声回線が「トリファ」になっているか
- 主回線が「オフ」になっているか
STEP7
機内モードをオフにする
設定に問題がなければ、機内モードをオフにして完了です。
回線が繋がるまで数分ほどかかることがあるため、焦らず待ちましょう
回線がつながったら、日本と同じようにネットが使えるようになりますよ♪
台湾旅行でトリファのeSIMがおすすめな人
下記に当てはまる場合は、トリファのeSIMがおすすめです。
- 初めて海外eSIMを使う人
- 足りなくなったら追加チャージしたい
- 残りのデータ残量をチェックしたい
- 24時間日本語サポートで安心したい
- 無制限プランを使いたい
トリファのeSIMは、お手軽価格でサポートが充実しているのが特徴です。
海外製のeSIMは安くてもサポートは英語のみの場合がほとんどですが、トリファは日本企業で24時間日本語でサポートしてくれます。
eSIMはアクティベートが上手くいかないなど、ポケットWi-Fiに比べるとトラブルが起きやすいんですよね…
なので、万が一に備えて、
サポート体制が整っている会社を選ぶのがポイントです
初めてのeSIMで設定に不安がある人に、特におすすめですよ。
トリファ海外eSIMまとめ
以上が、トリファ海外eSIMの購入〜設定までの全ステップでした。
その他の台湾旅行におすすめな海外eSIMは、「台湾旅行3日間・4日間におすすめのesim5選!実際に使ってみた」の記事を参考にしてみてください。
また、eSIMの設定に不安がある場合は、電源ONすればすぐに使えるポケットWi-Fiがおすすめです。
台湾旅行でおすすめのポケットWi-Fiは、「台湾旅行でポケットWi-Fiは必要?【おすすめレンタル3社徹底比較】」の記事をご覧ください。
参考になれば幸いです。
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