サイトリニューアル中です。表示崩れがありますがご了承ください。

【徹底比較】台湾旅行でおすすめのツアー会社3社と注意すべき6つのポイント

当サイトは一部記事にPRが含まれます
台湾旅行会社 おすすめツアー

海外旅行が初めてで不安…

台湾旅行で失敗しないおすすめのツアー会社はある?

初めての海外旅行、どんなツアーを選べばいいのか頭を悩ませますよね。

特に台湾の場合は、ホテルの料金設定が日本と違ったり、トイレットペーパーを流せないホテルがあったりと注意が必要です…

ということで、この記事では

  • 台湾旅行でおすすめのツアー会社3社【厳選】
  • ツアー選びで注意すべき6つのポイント

について、詳しく解説いたします。

ツアー選びの際は、日本との違いにも注意して選ぶのがポイントです。

目次

台湾旅行でおすすめのツアー会社はこの3社

台湾旅行でおすすめのツアー会社は下記の3社↓。

ツアー会社特徴

フライトとホテルの組合せ自由
選べるホテル数がダントツ
楽天ポイントが貯まる

海外初心者におすすめ
日本人でも安心のホテルとフライト厳選
朝食付、送迎付プラン

安さ重視
最安4万円台〜
お値打ちツアーあり

それぞれの特徴を詳しく解説致します。

【楽天トラベル】楽天ポイント付与!フライトとホテルの組合せ自由

良い点
イマイチな点
  • フライトとホテルを自由に選べる
  • 選べるホテルの数が多い(80以上)
  • 個人手配ではないので安心
  • 基本フリープランで現地ツアーはオプションで追加可
  • LCCは受託手荷物料金込み
  • 楽天ポイント1%&楽天カード決済で+1%
  • 観光プランは自分で決める
  • 送迎なし(オプション追加も不可)

組み合わせの自由度が高い

楽天トラベルの魅力は、フライトとホテル(部屋タイプ・朝食有無)を自由に組み合わせて選べる点です。

選べるホテルの数は80以上と、ダントツ!

また、航空会社は一般航空会社と格安航空(LCC)から選べるので、予算に合わせて最適なツアーを選択できます。

ホテルと航空券を個人手配するよりも簡単に予約ができるため、初心者にもおすすめですよ。

基本フリープランですが、現地ツアーを別で予約すれば問題なし!

LCCは受託手荷物料金込み

格安航空(LCC)利用の場合、受託手荷物料金込み。(2024年12月現在)

【楽天海外ツアー】LCC航空会社を利用したサービス提供について

ただし、無料で預けられる個数や重さは各航空会社により異なるため、各自で確認必須です。

空港からホテルまで送迎なし

楽天トラベルの欠点は、空港からホテルまでの送迎がない点。(オプション追加も不可)

ただ、桃園空港から台北駅までは地下鉄(MRT)の快速で35分ほど、高速バスやタクシーもあるので心配無用です。

楽天ポイント1%付与

楽天トラベルでツアーを申し込むと、楽天ポイントが1%付与されます。

また、楽天カードで決済すると更にポイントがプラス1%(2倍)に。

ツアーは高額なのでポイントがたくさん貯まりお得ですよ♪

楽天トラベルがおすすめな人
  • フライトとホテルを自由に組み合わせたい
  • 個人手配は心配、簡単に予約したい
  • 楽天ポイントを貯めたい

【JTB】海外初心者でも安心の厳選ツアー!安さよりも質重視

いい点
イマイチな点
  • 日本人でも安心のホテルのみ厳選
  • 一般航空会社のみで格安航空なし
  • ツアー内でアレンジ可
  • 基本朝食付
  • 送迎付(選択可)
  • 現地ツアーはオプションで追加可
  • 台北にサポートデスクあり
  • 3日間6万5千円〜と価格は高め
  • ツアーの種類が少ない

日本人でも安心のホテルとフライト厳選

JTBは選べるツアーの種類が少ないですが、その分ホテルとフライトが厳選されているのが特徴です。

日本人が満足できるレベルのホテルのみが選定されており、この中から選んでおけばまず失敗なし。

フライトも一般航空会社(エバー航空やチャイナエアラインなど)のみで、フルサービスを受けられて快適です。

送迎付、朝食付など必要なものはツアーに含まれている

基本朝食付き、送迎付(選択画面で無しにもできる)と心配な部分がツアーに全て含まれているため、海外旅行が初めての方に特にお勧め。

基本フリープランですが、オプションで現地ツアーを追加したりとアレンジも可能です。

オプションの現地ツアーの種類が豊富!

台北にはサポートデスクがあり、何かあった時も安心です。

ツアー選びの注意点のほとんどをクリア

ツアー選びの注意点のほとんどをクリアしたツアーばかりなので、あれこれ悩む必要がありません。(ツアー選びの注意点は後述)

初めての海外旅行で色々不安、安心して旅行したい!

そんな場合は「JTB」が一押しです。

JTBがおすすめな人
  • 海外旅行が初めて
  • 安さよりも質を重視
  • 現地ツアー追加などアレンジを加えたい
  • 絶対失敗したくない

\ 厳選ホテルで安心/

【HIS】安さ重視!格安のお値打ちツアーあり

HIS
いい点
イマイチな点
  • パッケージツアーの種類が豊富
  • 最安4万円台〜
  • LCCは受託手荷物料金込み
  • 基本朝食付
  • 往路送迎付(復路送迎はオプションで可)
  • 日系の航空会社に変更可
  • 台北にサポートデスクあり
  • ツアーによってはホテルが自由に選べない
  • ツアー内でフライト時間の変更不可
  • フリープランは現地ツアーの追加不可

プランが豊富

HISの特徴は、最安4万円〜高価格帯まで幅広いツアーを豊富に取り揃えている点です。

3つ星ホテル+観光付でも5万円〜と安く、他にはないお値打ちツアーが見つかります。

LCCは受託手荷物料金込み

格安ツアーは基本的に格安航空(LCC)利用ですが、受託手荷物料金込みなので別途追加料金を支払う必要なし。

また、オプションで日系の航空会社に変更も可能です。

ツアー内でのアレンジは基本不可

HISは他のツアー会社のように、ホテルやフライトのアレンジができません。

決められたパッケージツアーの中から最適ツアーを選ぶスタイル

また、フリープランは現地ツアーのオプション追加不可のため、必要な場合は自分で手配するのが◎。(現地ツアーについては後述)

HISがおすすめな人
  • 安さ重視
  • 他にはないお値打ちツアーを探している

\ お値打ち格安ツアーを探す/

ツアー選びで注意すべき6つのポイント

続いては、ツアー選びの際に注意すべきポイントについてです。

ツアーを検索する際は、下記の6つの点に注意して選ぶのがオススメ。

  • 一人は割高になる
  • 飛行機は一般航空会社かLCCか
  • 滞在時間は十分か
  • ホテルの立地と質に問題はないか
  • 送迎付か
  • フリープランか観光付きか

それぞれ詳しく解説致します。

① 一人は割高になる

日本の場合、ホテルの料金は「一人いくら」ですが、台湾の場合は「一室いくら」です。

また、日本で一般的なビジネスホテルは少なく、ダブルルームやツインルームが主流。(シングルルームはない)

そのため、一人の場合は、最大人数二人のダブルルームを一人で利用することになり、割高になります。

逆に、二人で一室を利用する場合は、一人当たり半分の金額で宿泊できるので割安に。

ツアーは一人だと割高になるので、二人以上で利用するのが◎。

一人旅の場合は、個人手配がおすすめです。

② 飛行機は一般航空会社か格安航空会社か

航空会社には、フルサービスキャリア(一般航空会社)とローコストキャリア(格安航空会社・LCC)の2種類があります。

格安ツアーの場合、費用を安く抑えるために格安航空会社利用が一般的。

格安航空会社は、安くするためにサービスが有料対応となっているので注意が必要です。

【台湾ー日本間】主な一般航空会社と特徴

主な一般航空会社

  • チャイナエアライン
  • エバー航空
  • スターラックス航空
  • JAL(日本航空)
  • ANA(全日空)

特徴

  • サービス重視
  • 機内食付き・アメニティ無料
  • 預け荷物は基本無料(許容量あり)
  • 座席が広い

一般航空会社の場合、機内食やアメニティは無料で質の高いサービスを受けられるのが特徴です。

預け荷物は基本無料。

例えばチャイナエアラインであれば、エコノミークラスで1個・23キロまで無料で預けられます。

短期旅行であれば十分♪

(航空会社により規定が異なりますので、詳しくは各航空会社のHPでご確認ください)

【台湾ー日本間】主な格安航空会社(LCC)と特徴

主な一般航空会社

  • タイガーエア台湾
  • スクート
  • ジェットスター
  • ピーチ

特徴

  • 安さ重視
  • 機内食・アメニティは有料
  • 預け荷物は基本有料
  • 座席が狭い

格安航空会社(LCC)は、安い代わりに全てが有料対応となります。

機内食はないので(有料で有り)、必要な場合は各自で予め準備するか空港で先に済ませておきましょう。

③ 滞在時間は十分か

格安ツアーの場合、「日本を夕方出発・現地を朝出発」のような、現地での滞在時間が短くなるプランも見受けられます。

2泊3日の場合、現地で遊べるのは中日1日だけなんてことも

せっかく高い交通費・ホテル代をかけて海外に行くのに、1日だけしか観光する時間がないなんて悲しすぎます…

プラン選択時は、滞在時間が十分かを確認するのが◎。

④ ホテルの立地と質に問題はないか

  • 日本品質を求めるなら3つ星以上
  • トイレットペーパーを流せないホテルがある
  • あえて台北駅近くのホテルは選ばない

少しでも旅費を安くするために、ホテルのランクを下げるか悩むところ…

でも、アジアの場合、ホテルのランクは3つ星(スタンダード)以上で選んだ方が良いです。

日本だと、安いビジネスホテルでもそれなりにキレイですが、海外の場合はそうとは限りません。

「清潔でない・環境がよくないから安い」というのは海外あるあるです。

また、台湾はトイレットペーパーを流せないホテルがあるため、選ぶ際は築浅のホテルを選ぶことをお勧めします。

ホテル選びの詳細は「台北ホテル選びの注意点と観光に便利なおすすめエリアを台湾在住者が解説」の記事をご覧ください。

⑤ 送迎付か

格安のフリープランの場合、送迎はオプションで選択がほとんどです。

また、楽天トラベルの場合はオプションでも追加不可。

ただ、桃園國際空港から台北駅へは、MRT(地下鉄)の快速で約35分、24時間運行の高速バスやタクシーもあるので特に問題ありません。

深夜便で不安な場合は送迎付が安心ですが、それ以外は送迎なしでも何とかなります。

桃園空港から台北市内へMRTで行く方法については「【桃園空港→台北市内】駅・路線別ベストな行き方」の記事をご覧ください。

⑥ フリープランか観光付きか

台湾の首都台北は、地下鉄・バスが縦横に走っているため、市内観光は自力でも可能です。

例えるならば、東京を観光するようなイメージ

ちなみに、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の街並みに似ていると話題になった観光名所「九份」へは、バスで1時間半ほど。

自力でも行けますが、遠方の観光名所を回るなら「KKday」などの現地ツアーを利用するのが効率的です。

フリープランで予約し、必要な場合に現地ツアーを組み合わせるのがベスト♪

おすすめの現地ツアー会社は「台北観光おすすめ現地ツアー4社の特徴とプランを徹底比較」の記事をご覧ください。

台湾旅行でおすすめのツアー会社まとめ

台湾の場合、市内観光は自力で回れるのでフリープランでもOK。

また、九份など遠方の観光スポットへ行く場合は、現地ツアーを利用して効率的に回るのがお勧めです。

おすすめのツアー会社

ツアー会社特徴

フライトとホテルの組合せ自由
選べるホテルの数が多い
楽天ポイントが貯まる

海外初心者におすすめ
日本人でも安心のホテルとフライト厳選
朝食付、送迎付プラン

安さ重視
最安4万円台〜
お値打ちツアーあり

関連記事

台北ホテル選びの注意点と観光に便利なおすすめエリアを台湾在住者が解説

台北観光おすすめ現地ツアー4社の特徴とプランを徹底比較

レジャーチケットは事前予約がお得

KKday

事前予約すると割引や特典が付いてお得!また、レストランは優先的に案内してもらえるので待ち時間を短縮できます!

レジャーチケット予約の詳細はこちら

台湾旅行でおすすめのeSIM

トリファ

海外eSIMが初めてなら、24時間サポートのトリファがおすすめ!

海外esimはトリファ(trifa)
  • 24時間無休で有人サポート対応
  • アプリで簡単
  • 3GB 1,340円と安い
  • 追加チャージOK
  • 接続キャリアは台湾大手の中華電信

\ クーポン1GBBH3で5%オフ /

まずはアプリをダウンロード

きもちeSIM

無制限の格安eSIMなら、きもちeSIMがおすすめ!

きもちeSIM
  • 無制限/3日間 1,412円と格安!
  • 無制限プランが豊富
  • 実名認証登録が不要
  • 日本企業で安心
  • 接続キャリアは台湾大手の中華電信

\無制限プランが格安/

公式HPはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次