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<台中ホテル・Hotel Z>宿泊体験!客室内の詳細まとめ

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台中ホテル Hotel Z 客室

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台中旅行で、台中のホテル「Hotel Z」に宿泊しようか検討中。

周辺環境はいい?駅から近い?

宿泊してどうだったか、リアルな口コミを聞きたいな。

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台中はMRTがまだ開通していないので、観光はバスやタクシーでの移動が基本。

そうなってくると、“宿泊するホテルの立地” というのは、とても重要になってきます。

 

ということでこの記事では、「Hotel Z」の周辺環境・設備など、気になるところをまとめてみました。

ホテル選びの際に、参考になれば幸いです。

 

目次

外観

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「Hotel Z」は、台中最大の夜市「逢甲夜市」から徒歩6分の場所に位置します。

周辺にはスーパー・コンビニ・ドラッグストアと何でもあり、立地は申し分ありません。

 

アクセス

高鐡台中駅(新幹線)からは、タクシーの利用が◎。

駅からホテルまでは、タクシーで約15分です。

 

ちなみに、バスも通っていますが、バス利用の場合は40分〜1時間ほどかかるので、その点だけご注意ください。

 

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高鐡台中駅でタクシーに乗る方法

高鐡台中駅でタクシーに乗る方法については、下記の通りです。

 

タクシーは中国語では「計程車」と言います。

計程車乘車區(タクシー乗り場)は「7番出口」なので、まずはそちらに向かいましょう。

 

エスカレーターを降りると、客引きの人達がおり声をかけられますが、気にせずに外に出ます。

 

出口を出たら、そのまま真っ直ぐ。

 

出口の前に停車しているタクシーは、高鐡と契約しているタクシーで、金額は下記の通りです。

一般のタクシーと値段に大差はないですが、高鐵と契約しているという安心感と、対応が良いという点でこちらを利用。

ちなみに、高鐡台中駅から「Hotel Z」までは、295元(1062円/1元=3.6円)でした。

 

周辺環境

ホテルの近くには、「逢甲夜市」の他にもスーパー・コンビニ・ドラッグストアと何でもあり、大変便利です。

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観光スポット(6分)▶︎逢甲夜市

スーパー(5分)▶︎全聯福利中心・Pxmart

コンビニ(3分)▶︎セブンイレブン

薬局(3分)▶︎屈臣氏

薬局(5分)▶︎康是美

お土産ショップ(3分)▶︎糖村

ドリンクスタンド(3分)▶︎迷客夏 milkshop

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ホテルのフロントには、下記のようなホテル周辺マップが置いてあるので、この地図を参考に散策するとわかりやすいと思います。

 

また、バス移動の場合は、観光スポットまでの行き方をまとめた表があるので、こちらもとても参考になりました。

 

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Hotel Zおすすめポイント

  • 逢甲夜市まで徒歩圏内
  • 周辺に何でもあり(スーパー・コンビニ・食堂etc.)
  • 建物が新しく綺麗(2018年開業)
  • 部屋は広く清潔
  • ウォシュレット対応
  • トイレットペーパーが流せる
  • 環境・ホテルの設備を考えるとコスパが良い
  • 夜は静か

 

それでは、ここからは客室・設備について詳しくご紹介していきます。

 

エントランス

入り口はちょっとわかりにくいのですが、向かって右側にあります。

 

喫煙場所は屋外

台湾は、法律でホテル内は全面禁煙と定められています。(違反すると罰金)

喫煙する場合は、必ず外に出て吸うようにしましょう。

「Hotel Z」の喫煙場所は、可愛いコーヒーカップになっていました。

 

フロント

フロントは、シンプルですが洗練されたインテリアでとってもお洒落。

 

チェックイン・チェックアウト

チェックイン 15時
チェックアウト 11時
日本語 少し話せる
荷物預かり できる
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]チェックインで必要なもの[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#FFC107″ bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

予約確認書・パスポート

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チェックインは15時以降であればいつでもOK。

予約確認書とパスポートを渡してチェックイン手続きをします。

 

チェックイン前・チェックイン後の荷物の預かり可。

 

カードキー

ルームキーはカードタイプが1枚。

フロントで用意されているのは1枚ですが、部屋にはすでにもう1枚がセットされており、チェックアウトの際は2枚とも返却する必要があります。

ルームキーと一緒に朝食券をもらい、チェックイン完了です。

また、Wi-Fiのパスワードは、ルームキーを入れるケースに記載されています。

 

ロビー

ロビーはこんな感じ。

 

パソコンはデスクトップ型のMacが2台設置されており、自由に使うことができます。

Macのパソコンがロビーにあるって、何気にすごいですよね。

 

カフェスペース

また、ロビーの反対側には、カフェスペースがあります。

 

コーヒーや紅茶などがあり、コーヒーマシンは24時間自由に利用可能とのこと。

私はホテルに到着して休憩がてら、ラテをいただきました。

 

エレベーター

エレベーターはフロントのすぐ隣に1台。

 

エレベーターに乗るときは、カードキーをかざしてから自分の部屋の階を押します。

 

廊下

廊下も、落ち着いた雰囲気ですね。

 

客室

今回宿泊したのは、「プレミアムファミリールーム(ガーデンスイートルーム)」というお部屋です。

ファミリールームとだけあって、広くて快適!

 

お部屋ももちろん素敵なのですが、このファミリールーム実は庭付きなんです!!!

私がこちらの部屋に決めた理由は、このお庭。開放感がたまりませんね!

 

外に出てみましょう〜。

スタッフの方のお話しによると、日本大好きなオーナーの意向で、ホテルの内装は日本をイメージしてデザインされたそうです。

 

庭の奥には、離れのお部屋もありますよ。

 

観光で疲れたら、こちらでゆっくり寛ぐのもいいですね。

この部屋ももちろんエアコン付きです。

 

入り口

それでは、ここからは部屋の設備を詳しく見ていきましょう。

 

入り口入ってすぐ右手は、バスルームになっています。

 

スリッパは人数分用意されていました。

 

入ってすぐの壁には、カードキーがすでにセットされているので、返却の際にはフロントでもらったもう一枚と一緒にこちらも返却します。

部屋に入ると既にエアコンがついていて、快適でした。

 

ベッド

大きくて見るからに寝心地が良さそうなベッドですが・・・実はこちらのベッド、電動ベッドなんです。

マットレスが2つに分かれていて、両端にそれぞれ上記写真のリモコンが設置されています。

 

動かしてみると・・・

こんな風に自由に角度を変えることが出来ます。

ちょうどパソコン作業をしたかったので、ベッドの上でリラックスしながら作業ができて良かったです。

 

アームチェア

ベッドの側には、アームチェアが2脚。

 

お菓子も準備されていました。

移動で疲れて小腹が空いている時にあると、何気に嬉しいですよね。

 

ハンガーラック

こちらはハンガーラック。

クローゼットはないものの、荷物も多くないのでこのサイズで十分でした。

 

ドリンクなど

入り口入って左手には、テレビや冷蔵庫などのスペースが。

 

湯沸かしポットと水など

飲み物類としては、湯沸かしポットとマグカップ、お茶のティーバッグ(ウーロン茶・紅茶)が用意されていました。

また、人数分の無料の水ももちろんありますよ。

 

冷蔵庫

冷蔵庫の中には、コーラとスプライトが。

こちらは無料だそうです。

通常他のホテルだと有料なので、嬉しいサービスですね!

 

バスルーム

続いて、こちらはバスルームです。

浴槽はないですが、その他必要なものは全て揃っています。

 

洗面台

こちらは洗面台。

 

シャワールーム

シャワーのヘッドは可動式で、水圧も全く問題なし。

快適にシャワーを浴びることができました。

 

また、シャンプーとボディソープは、ロクシタンです。

ホテルにロクシタンがあると、女子はテンションが上がります。笑

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#ef5350″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココに注意[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”200″]

ただし、リンスやコンディショナーはないので、必要な場合は各自で準備しましょう。

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トイレ

トイレはウォシュレット付きです。

古い建物やホテルだとトイレットペーパーが流せなかったりしますが、「Hotel Z」は建物が新しいので問題なく流すことができます。

アジアの場合は、トイレットペーパーが流せるかどうかはホテル選びの際にとても重要です。

 

アメニティグッズ

アメニティグッズは、洗面台の下に収納されていました。

 

アメニティはこちら。

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  • 歯ブラシセット
  • くし
  • カミソリ
  • 綿棒
  • シャワーキャップ

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コンセント

ホテルで重要なのが、コンセントの数と位置ではないでしょうか。

私はパソコン・スマホ・カメラを常に持ち歩いているので、超重要です。

 

コンセントの位置

「Hotel Z」は、ベッド脇にそれぞれ2箇所ずつコンセントがありました。

また、ソファの横にも更に1箇所。

海外のホテルだとベッド脇にコンセントがないことが多いので、細かい気配りが嬉しく感じます。

 

旅行に行く際は、海外対応の延長コードを必ず持って行くのですが、今回は出番なしでした。

 

台湾のコンセントタイプと電圧

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • コンセントタイプは日本と同じ形(Aタイプ)なので変換プラグ必要なし
  • 電圧は110ボルト・周波数は60ヘルツ

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日本は、電圧が100ボルト・周波数が50ヘルツ(東日本)・60ヘルツ(西日本)です。

 

最近の電化製品は100〜240ボルト、50/60ヘルツが対応範囲となっているものがほとんどです。

例えば、iPhoneは変圧器なしで日本と同じように充電可能。

念のために、持っていく予定の電化製品が海外対応となっているかだけチェックするようにしておきましょう。

 

エアコンは暖房機能あり

台湾のホテルは大抵の場合、エアコンは冷房だけなのですが、「Hotel Z」は暖房もありました。

暖房にするときは、「MODE」で太陽のマークを選ぶだけでOKです。

台北だと超高級ホテルにしかないイメージだったので、かなり感動しました!

 

Wi-Fi

Wi-Fiは、カードキーのケースにIDとパスワードが書かれています。

二人で使っていましたが、途切れることもなく問題なく使うことができました。

 

その他

コインランドリーや、有料ランドリーサービスは残念ながらありません。

けれども、台中は格安のランドリーサービスのお店が多数あるので、長期滞在の際でも困ることはないと思います。

上記写真のような袋が引き出しに入っているので、洗濯したい衣類をいれてホテルの近くにあるランドリーサービスに持っていきましょう。

お店は、フロントで聞けば親切に教えてくれるのでご安心ください。

 

朝食

朝食は、メインのメニューを選んで、その他はビュッフェスタイルとなっています。

詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。

 

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≫ <台中ホテル・Hotel Z> の朝食メニューと感想

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おさらい

設備

鍵タイプ カードキー
テレビ あり
エアコン 冷房・暖房
セーフティボックス なし
冷蔵庫 あり
冷凍庫 なし
コンセント 三箇所
全身ミラー なし
ウォシュレット あり
トイレットペーパー 流せる
フリーWi-Fi あり

 

飲み物など

湯沸かしポット あり
マグカップ 4個
無料のペットボトルの水 2本(人数分)
お茶など種類 紅茶・ウーロン茶のティーパック

 

スリッパ・パジャマなど

スリッパ あり
ハンガー あり
パジャマ なし

 

アメニティグッズ

ドライヤー あり
バスタオル あり
フェイスタオル あり
ハンドタオル なし
シャンプー あり
コンディショナー なし
ボディソープ あり
石鹸 あり(手洗い用)
歯磨きセット あり
くし あり
カミソリ あり
綿棒 あり
シャワーキャップ あり
髪ゴム なし
メイク落とし なし
その他化粧品 なし

 

窓・ベランダ

ベランダ 中庭あり
あり

 

その他

喫煙 ホテル内全面禁煙(灰皿はエントランス外)
大浴場 なし
プール なし
コインランドリー なし
トレーニングルーム なし

(2020年2月現在の情報です。予めご了承ください)

 

泊まってみた感想

  • 逢甲夜市まで徒歩圏内
  • 周辺に何でもあり(スーパー・コンビニ・食堂etc.)
  • 建物が新しく綺麗(2018年開業)
  • 部屋は広く清潔
  • ウォシュレット対応
  • トイレットペーパーが流せる
  • 環境・ホテルの設備を考えるとコスパが良い
  • 夜は静か

夜は逢甲夜市に行きたかったので、徒歩で行ける「Hotel Z」を今回はチョイスしました。

結果的には、逢甲夜市に行くまでの道沿いにスーパー・コンビニ・ドラッグストアと何でもあり、立地は抜群で選んで大正解だったと思います。

 

また、建物が新しいのもおすすめポイントです。

建物が古いと内装を新しくしても設備が古い場合がほとんどですが、「Hotel Z」はホテル自体が新しいので設備も新しく快適。

何より、暖房機能があったのには感動しました!

 

その上、メインの通りから一本入ったところにあるため、夜市に近い場所にあるにもかかわらず夜は静かです。

観光で疲れて帰ってきても、ぐっすり休むことができますよ。

 

以上が、台中のホテル「Hotel Z」の宿泊体験でした。

ホテル選びの際に、参考になれば幸いです。

 

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≫ <台中ホテル・Hotel Z> の朝食メニューと感想

≫ <1泊2日・台中観光モデルコース>日本統治時代の建物を巡る旅

 

 

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