[st-kaiwa6]
悠遊カードのチャージってどうやってするの?
コンビニでは何て言えば伝わる?
旅行中困らないように、チャージの方法を詳しく知りたい!
[/st-kaiwa6]
台湾旅行であると便利なのが、悠遊カード(EasyCard)ですよね。
日本でいうSuicaやICOCAのような交通系ICカードのことで、台北観光ではマストアイテムです。
基本的には、駅の機械で簡単にチャージできますが、機械でチャージできないケースや駅以外でどうしてもチャージしないといけない場合が出てくるかもしれません。
そんな時、チャージする際のやり取りの方法を知っておくと、きっと役に立つはずです。
ということでこの記事では、チャージ方法を台湾人の音声付きでお届けいたします。
台湾旅行の際に、お役に立てれば幸いです。
チャージ方法
チャージ方法は、主に下記の3パターンです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- コンビニ
- 駅:機械
- 駅:窓口(詢問處)
[/st-mybox]
大半は②の機械でチャージをすることがほとんどです。
ただし、機械でできないケースもあり、その場合は、コンビニか駅の窓口でやり取りをすることになります。
下記に詳しく、そのケースとそれぞれのチャージ方法について詳しく解説をしていきますね。
コンビニ
- バスに乗るのに残高が足りない
コンビニでチャージをしなくてはならない状況は限られており、バスを利用するのに残高が足りないときくらいだと思います。
近くにMRT(地下鉄)の駅がない場合の、次の手段といったところです。
コンビニでは、店員さんとのやりとりがあるため、ちょっと緊張するかもしれません。
でも、大丈夫です。
台湾人は外国人に慣れているので、外国人だとわかると英語で話しかけてくれます。
やり取りの流れはこんな感じです。
①レジに並ぶ
チャージはレジでしてもらいます。
並んでいる間に、悠遊カードとチャージする金額を準備しておくとスムーズです。
②伝える
[st-kaiwa3]
100元チャージしたいです
我 要 加值 100塊
(ウォ ヤオ ジャージー イーバイ クワイ)
[/st-kaiwa3]
もし、英語で言いたい場合は、「I’d like to put NT$100 on my EasyCard.」。
「チャージする」は英語で「top up」と言いますが、私の時は残念ながら通じませんでした。
お互い英語非ネイティブなので、「put」を使った言い方のほうが伝わり易いように感じます。
どちらも難しければ、メモに書いて見せるか、悠遊カードを差し出して英語で
「100(ワンハンドレッド)プリーズ」でOK!
大事なのは、完璧に話そうと構えず、わかりやすく伝えようとすることだと思います。
駅:機械
一番王道のパターンですね。
基本的には、ここでチャージするので問題ないでしょう。
順番に見ていきます。
①悠遊カードをチャージできる機械を探す
機械には下記の3パターンがあります。
- 切符のみ購入可能
- 切符購入&チャージ
- チャージのみ可能
とりあえず、ICカードを置く台がある機械を探しましょう。
②悠遊カードを置く
悠遊カードを置いて、スクリーンをタッチします。
③日本語モードに切り替え、チャージを選択
日本語モードがあるので切り替えて、チャージを選択。
④お金を入れる
カードの残高を確認し、チャージしたい金額を入れます。
硬化は20枚まで投入可能。せっかくなので、ここで小銭を使ってお財布を軽くしておきましょう。
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”200″]
お釣りは出ません!
つまり、仮に500元札を入れた場合、その金額がそのままチャージされてしまいます。
100元だけチャージしたい時などは、機械ではなく駅の窓口でチャージしましょう。
[/st-cmemo]
⑤投入金額を確認し次へ
投入金額に間違いがなければ、「次へ」を押します。
⑥チャージ完了
無事にチャージ完了。
この画面が出たら、悠遊カードを取っても大丈夫です。
取り忘れにはくれぐれもご注意を。
駅:窓口(詢問處)
- 機械でチャージする際に、ぴったりちょうどの金額がないとき
上記にも書きましたが、機械はお釣りが出ません。
そのため、200元チャージしたいのに500元札しかない時などは、改札にある駅の窓口を利用します。
改札の真ん中か端に、「詢問處」と書かれた場所があり、そこが窓口です。
①伝える
悠遊カードを見せながら、チャージしたい旨をまず伝えます。
言い方は、コンビニの言い方と同じ。
[st-kaiwa3]
100元チャージしたいです
我 要 加值 100塊
(ウォ ヤオ ジャージー イーバイ クワイ)
[/st-kaiwa3]
もちろん、英語でもOKです。
駅員さんは、日頃から外国人の応対をしているため、英語がとても上手です。
②お金を渡す
お金を渡して、悠遊カードとお釣りをもらいチャージ完了。
応用編
中国語での200元・300元バージョンの言い方です。
[st-kaiwa2]
200元チャージしたいです
我 要 加值 200塊
(ウォ ヤオ ジャージー リャンバイ クワイ)
[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa2]
300元チャージしたいです
我 要 加值 300塊
(ウォ ヤオ ジャージー サンバイ クワイ)
[/st-kaiwa2]
余裕があれば、中国語にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
残高の確認方法
確認方法は2つ。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- チャージする機械で確認
- 改札で悠遊カードをかざした時に確認
[/st-mybox]
機械でチェックするとき、残高確認だけしたい場合は、チャージする前に悠遊カードを取ることで、チャージせずに確認だけできます。
また、改札でチェックする場合は、入るとき・出るときどちらも表示されます。
日本のICカードと同じですね!
おさらい
- 基本は駅の機械でチャージ
- ぴったりちょうどの金額がない時は、窓口へ
- MRTの駅が近くにない時は、コンビニでチャージ
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]関連記事[/st-minihukidashi]
[st-card id=4191 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=4171 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=4184 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=4189 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]