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台湾のスナック菓子でオススメはどれ?
お土産に最適な美味しいお菓子があれば知りたいな。
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台湾旅行のお土産を買いにスーパーに行くと、スナック菓子がたくさん!!
正直どれを選べばいいのか、とても悩みますよね。
ということで今回は、台湾に来た当初からハマっている、めちゃくちゃ美味しいスナック菓子をご紹介したいと思います。
もうかれこれ2年以上、常にストックしている我が家の定番です。
スナック菓子ですが割れにくいので、お土産にも最適!
それではどうぞ〜。
こんにゃく玄米ロール
各55元(199円 ※1元=3.6円で計算)
日本語で書いてありますが、台湾の商品です。
台湾では日本製品が大人気で、とりあえず日本語で書いてあれば売れるだろうというような感じで、台湾製品なのに日本語で書かれていることが多々ありますので気にしないで下さい。(笑)
さて、今回ご紹介するのは、「こんにゃく玄米ロール」というスナック菓子。
そのまんまですが、こんにゃくと玄米を原料に作られたお菓子です。
これを初めて食べた時、かなりの衝撃を受けました。
うまい棒のような見た目ですが、食感は全く違います。
テイストが何種類かあり、今回はその中から特にオススメの2種類をご紹介致します。
のり味
まずは「のり味」です。
一袋16個入りで200円くらいなので、とっても安いです!
しっかりと密封されていて、手に持つと思いの外ずっしりしていることにまず驚きます。
開けてみましょう。
いい匂い〜。
袋を開けた瞬間に、海苔のいい香りがします。絶対美味しいと確信できる匂いです。
一口食べてみると、不思議な食感にまた驚きます。
サクッとしているのに、しっとり。
うまい棒のようにサクサク、ペロッと食べられるような感じではありません。
口の中にねっとりと残るような濃密な生地で、一本食べると満足できるそんなお菓子です。
そしてこちらが断面。
真ん中の部分にしっかりと海苔の生地が入っていて、噛めば噛むほどに海苔の爽やかな味を楽しめるようになっています。
しっとり濃厚な食感が病みつきになること間違いなし!!
卵黄味
続いては、「卵黄味」です。
何が好きって、卵黄をこれでもかとアピールしたパッケージが地味に好き。(笑)
開けてみると、こんな感じです。
もっと黄色っぽい色を想像していましたが、生地のそのままの色です。
こちらも、真ん中に卵黄の生地が入っていました。
パイナップルケーキに入っている卵黄の味で、ほのかな卵黄の甘みと塩味がマッチして最高!
のり味同様に、サクッ→しっとりというダブルの食感を味わうことがきます。
日本にはない組み合わせの味なので、台湾らしいテイストをお求めなら卵黄味がオススメです。
購入できる場所
大抵はどこのスーパーにも売っているので、容易に購入できます。
スーパー
全聯(チュエンリエン)
定番のスーパー「全聯(チュエンリエン)」には必ずあります。
家楽福(カルフール)
もちろん「家楽福(カルフール)」にも。
百貨店のスーパー
新光三越・南西店
新光三越・南西店1館地下2Fのスーパーにも売っていました。
新光三越・南西店1館にあるスーパーは品揃え抜群なので、お土産をどこで買うか迷った時にオススメです。
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ということで今回は、ハマると病みつきになる台湾のスナック菓子「こんにゃく玄米ロール」のご紹介でした。
日本にはない食感のお菓子なので、台湾土産にぜひ。
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