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台湾・台北のスーパー「カルフール」で買える一押しのお土産はどれ?
台湾ならではのお土産にぴったりな商品を知りたいな。
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台湾旅行でお土産を購入するのに最適な場所といえば、スーパーの「カルフール」。
色々な商品をまとめて購入できるので効率がよく、短期旅行であまり時間のない方にはぴったりです。
カルフールは大型店舗と小型店舗があり、おすすめは大型店舗の方。
今回は、大型店舗の中から、場所が便利な「カルフール・台北重慶店」で買える一押し商品ベスト12をご紹介したいと思います。
台湾旅行の際に参考になれば幸いです。
スナック・お菓子
まずは、スナック・お菓子編です。
(※値段は、すべて1元=3.4円で計算しています)
①タロイモケーキ(芋頭酥)
値段:299元(1016円)
内容量:6個入り
賞味期限:製造日から120日
日本ではお菓子にサツマイモを使うのが主流ですが、台湾ではタロイモを使うのが主流です。
初めは違和感があったのですが、一度食べると癖になってしまう美味しさです。
タロイモを使ったお菓子は色々とありますが、おすすめは「タロイモケーキ(芋頭酥)」。
癖のない万人受けする味なので、会社へのお土産にも最適です。
カルフール重慶店にはお土産コーナーが設けられており、パイナップルケーキなどと一緒に並んで置いてあります。
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②お餅(麻糬)
値段:59元(200円)
内容量:10個入り
賞味期限:製造日から270日
台湾でよく食べられているのが、「お餅(麻糬)」。
中国語ではお餅のことを「麻糬(má shǔ)・マーシュー」と言いますが、台湾では台湾語の「モォージー」という言い方をよく耳にします。
台湾語の中には、日本統治時代の名残りで日本語の単語がそのまま使われているものがあり、お餅の「モォージー」もその一つです。
台湾のお餅は、小豆の他にもピーナッツや黒ゴマ入りのものがあり、バリエーションが豊富。
どの味を買うか迷った時は、ピーナッツ味がオススメです。
香ばしい香りがお餅の皮とよく合い、とっても美味〜。
こちらも、タロイモケーキ(芋頭酥)と同じくお土産コーナーにあります。
③タピオカ入りチョコレート
値段:59元(200円)
内容量:15個入り
日本でも一大ブームを巻き起こしている “タピオカ” 入りのチョコレートです。
パッケージが可愛いく、個別包装になっているのでバラマキのお土産にもぴったり。
可愛いもの好きな女の子に買って帰ると、喜ばれること間違いなしです!
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④クランチチョコ・CRUNCHOCO
値段:128元(435円)
内容量:8個入り
チョコフレークをギュッと固めたようなサクサクの食感が最高に美味しい「クランチチョコ(巧克力酥片)」。
アーモンドとヘーゼルナッツのタイプがあり、それぞれミルクチョコレート味かブラックココア味かを選べます。
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- アーモンド・・・杏仁
- ヘーゼルナッツ・・・榛果
- ミルクチョコレート・・・牛奶巧克力
- ココア(ブラック)・・・黑可可
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これは本当に美味しくて、何度もリピ買いしている商品です。(個人的には一番おすすめ!)
どれを買っても外れナシなので、お好みの味をどうぞ。
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⑤プリングルズ(品客)
値段:49元(167円)
世界中で大人気のプリングルズ。
プリングルズの最大の魅力は、その国でしか手に入らない「限定味」を販売しているところです。
正直2018年発売の「「鹹酥雞」と「油蔥肉燥」はイマイチでしたが、2019年新発売の「蒜頭蝦」と「糖醋小排」は味の再現性もさることながら、シンプルにチップスとして美味しいです。
パッケージも可愛いので、親しい友達へのお土産に最適!
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⑥ポテトスティック・トマト味
値段:45元(153円)※購入時はセールで39元でした
内容量:100グラム
賞味期限:製造日から300日
台湾でロングセラーのスナック菓子「Cadina(卡迪那)ポテトスティック・トマト味」です。
日本にあるようでない食感と味が最高に美味しい商品!!
一度ハマると病みつきになります。
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⑦蒟蒻ゼリー
値段:52元(178円)
内容量:11個入り
賞味期限:未開封で製造日から12ヶ月
子供達へのお土産に大活躍なのが、「盛香珍」の蒟蒻ゼリーです。
(注意:4歳以上)
味は、台湾の夏には欠かせないパッションフルーツ味が特にオススメ!
(他にライチ味などがあります)
パッケージを見ての通り、パッションフルーツはスモモのような赤紫の皮の中に、身と種がぎっしりと詰まって入っています。
日本でパッションフルーツを食べる機会がなかったので、初めて生のパッションフルーツを見た時はかなりの衝撃でした。
台湾のフルーツの話などを交えながら渡すと、より喜ばれるのでないかと思います。
ドリンク
ここからはドリンク編です。
ドリンクはドリンクでも、薄めて飲むことができる長持ちする商品をピックアップしてみました。
⑧お酢ドリンク
値段:125元(425円)※購入時はセールで99元でした
内容量:600ml
保存期限:3年
お酢ドリンクといえば「りんご酢」が有名ですが、台湾ではいろんな味のお酢ドリンクがあります。
定番のりんごの他にも、パイナップルやアロエ、クランベリーに蜂蜜などなど。
特にパイナップルは飲みやすいので、お酢ドリンク初心者の方にもオススメです。
⑨冬瓜茶の素
値段:66元(224円)
内容量:550グラム
保存期限:未開封で1年
台湾の夏の定番ドリンク「冬瓜茶の素」です。
黒糖入りタイプの方が、香ばしくコクのある味で個人的には好みです。
この塊一つで最大3000cc作ることができるので、日本に帰ってからも台湾気分を満喫することが可能。
一つ66元という良心的な値段もポイント高いです。
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調味料
最後に調味料編です。
台湾でしか手に入らない調味料の中から、台湾料理の定番であるオススメ調味料をご紹介したいと思います。
⑩とろみ醤油(䕃油膏)
※右の商品です
値段:99元(337円)
内容量:500ml
保存期限:3年
甘いトロミのあるお醤油です。
台湾に嫁いて来てびっくりした事の一つに、醤油の種類の多さがあります。
本当にいろんな種類があり、結局どれを買えばいいの〜!!と初めの頃はよく頭を悩ませていました。
義母に色々と教えてもらいながら、最終的に我が家の定番になったのが1940年創業の老舗メーカー「福松食品」のとろみ醤油(䕃油膏)です。
特に、福松食品のお醤油は、下記にこだわって作られているのがポイントです。
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- 人口調味剤不使用
- 防腐剤不使用
- カラメル色素不使用
- 甘味料不使用
- 残留農薬なし
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このクオリティーで99元はかなりお得!!
どれにするか迷ったら、福松食品がオススメです。
さて、とろみ醤油はどうやって使うのかというと、主には茹で野菜にあえて頂きます。
茹でてササっとあえるだけなので、作り方を覚えるともう一品欲しい時に大活躍間違いなしですよ。
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⑪-1黒ごま油(黑麻油)
値段:284元(966円)
内容量:500ml
保存期限:未開封で2年
日本では見かける機会の少ない「黒ごま油」。
台湾では、主に麻油雞や三杯雞などの濃い味の料理に使われています。
滋養強壮には欠かせない食材のひとつ!
黒ごま油は、台湾では滋養強壮には欠かせない食材の一つと考えられており、特に病中病後や産後など体が弱っている時によく頂きます。
弱火〜中火
一般的なごま油と比べ味が濃厚で苦味があるのが特徴の黒ごま油。
よって、高温で炒めると苦味が強くなるので、調理の際は弱火〜中火で高温にならないように注意します。
黒ごま油・生姜・豚肉・塩だけで美味しい一品が出来上るので、健康に配慮した料理を作りたい方には特にオススメ。
購入時の注意点
購入時の注意点としては、黒ごま油はほぼどの商品も100%黒ごま油ですが、中には大豆油を混ぜたものもあるので要注意。
裏の表示を見て、成分の欄に「100%黑麻油」と書かれてあるものを選ぶようにしましょう。
写真にあるメーカー「義美」のものが、値段とクオリティのバランスが取れていて◎。
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⑪-2香油
値段:132元(449円)
内容量:250ml
保存期限:未開封で2年
台湾のごま油は3種類あり、黒ごま油と同じくらい使用頻度が高いのが「香油(シャン ヨウ)」です。
香油は、「白ごま油と大豆油など他の油をミックスしたもの」です。
使用感は日本のごま油に似ており、炒め物・和え物にと何にでも合うので料理の際に活躍すること間違いなし!
上記にも書きましたが、基本的には白ごま油と他の油をミックスしたものなのですが、写真でご紹介している「義美」は白ごま油100%の商品です。
裏を確認してみると、成分の欄に「100%ごま油」と書かれてありますね。
他の油とミックスしてあるものよりは高くなりますが、白ごま油100%の商品をご希望の場合は、こちらがオススメです。
台湾のごま油の種類に関しては下記にまとめましたので、参考にしてみてください。
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≫ 台湾のごま油は実は3種類ある!スーパーでの見分け方&使い方を伝授
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⑫ルーウェイの素(滷肉包)
値段:35元(119円)
台湾旅行で食べたいグルメの一つに「魯肉飯」があります。
八角とトロットロの豚肉がたまらない美味しさで、何杯でも食べられてしまいます。
ルーウェイはスパイスを混ぜて一から作ろうと思うとコツがいるので難しいですが、ルーウェイの素を買って帰れば自宅でも簡単に作ることが可能です。
豚ばら肉やミンチ肉を用意して、醤油とルーウェイの素(滷肉包)を入れてグツグツ煮込めば完成!
魯肉飯好きの方はぜひ挑戦して頂きたい一押し商品です。
おまけ
以上がトップ12ですが、もちろん下記の定番商品も置いてあります。
パイナップルケーキ
台湾土産として真っ先に名前が挙がるのが、「パイナップルケーキ」ですよね。
私自身は大好きなのですが、正直好みが分かれるところ。
そのため、今回はランキングには入れませんでしたが、パイナップルケーキももちろん販売しているのでご安心ください。
タピオカ入りケーキ
パイナップルケーキのタピオカ入りバージョンを発見!!
まだ食べていないので味の方はお伝えできませんが、話題性は十分な商品ではないでしょうか。
タピオカ好きの方は、挑戦してみる価値ありかもしれません。
カルフール重慶店のアクセス
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店舗:カルフール 重慶店
最寄り駅:大橋頭駅2番出口(徒歩6分)
営業時間:9:00〜2:00
HP:カルフール
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最寄り駅は、オレンジライン・中和新蘆線の「大橋頭駅2番出口」です。
2番出口を出たら、矢印の方向に歩いていきます。
横断歩道を渡り、方向としては陸橋のある側になります。
陸橋の下を通り、道なりにひたすら一直線。
徒歩で約6分ほどで到着です。
今回は、スーパー「カルフール・重慶店」で、お土産にオススメな商品を集めてみました。
普段からよく食べている・使っている愛着のある商品なので、日本人の口にも合うのではないかなと思います。
カルフールには上記で紹介した以外にもたくさんの商品がありますので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!
台湾旅行の際に参考になれば幸いです。
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