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台湾旅行でMRTを利用予定だけど、切符はどうやって購入すればいい?
現地で困らないために、注意点なども詳しく知りたい!
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台北は、MRT(地下鉄)が縦横に走っており、観光するにはとっても便利。
切符の購入方法は日本の地下鉄と同じなので簡単ですが、切符がコイン型なので使い方に戸惑う可能性大です。
ということでこの記事では、台北MRTの切符の買い方と使い方について詳しく解説していきます。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#7CB342″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]MRT空港線はこちら[/st-minihukidashi]
桃園空港から市内にでる<MRT空港線>と、台北市内を走る<台北MRT>の切符の買い方は異なる点があります。
MRT空港線の切符の買い方は下記記事にまとめてありますので、こちらを参考にしてみてください。
≫ 台湾桃園空港:MRT空港線の切符(トークン)の買い方と使い方
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台湾の切符は「トークン」
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台湾の切符はプラスチックのコイン!
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日本は紙の切符なので、初めて台湾で切符を買った時に、プラスチックのコインが出てきてびっくり。
また、改札でも、どうすればいいのかわからず戸惑いました。
このプラスチックのコインはただのコインではなく、「ICトークン」という画期的なものです。
改札を入るときは、ICカードと同じように「ピッ」とかざし、出るときは投入口に入れて改札を出ます。
下記に詳しく、トークンの購入方法と使い方を説明していきたいと思います。
注意点
- お札は100元札のみ使用可(100元札以上のお札は使えない)
- MRTに乗るときは、コイン(小銭)を準備しておくこと!
購入方法
まず、駅の切符売り場へ行きましょう。
トークンは、ICカードチャージ専用機以外であればどれでも購入可能です。(上記写真の機械は、どれもトークンの購入ができます。)
それでは、早速購入してみましょう。
まず、画面をタッチします。
MRT空港線と違い、日本語モードへの切替えはできません。全て中国語ですが、操作は簡単なのでご安心ください。
路線図に目的地までの値段が書かれているので、チェック。
値段と枚数をそれぞれタッチします。
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- 單程票價(元)・・・金額
- 張數(1張免選)・・・枚数 ※1枚の場合は選択不要
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可接受紙鈔100元・・・使用可能なお札は100元札のみ
切符購入の際には、大きな金額の紙幣は使えないので、硬貨(コイン)・100元札の準備をしておきましょう。
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コインを投入します。
発券中の画面です。しばらく待ちましょう。
コインが出て来ました!お釣りがある場合は、一緒に出て来ます。
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乗車方法
続いて、改札の通り方についてです。
入るとき
入るときは、「感應區」と書かれた場所にトークンをかざします。
降りるときまで無くさないように持っておきましょう。
出るとき
出るときは、「直接投入」と書かれているところにトークンを入れて改札を出ます。
以上がトークンの買い方と使い方の流れになります。
切符の購入方法は日本と同じなので、慣れてしまえば簡単です!
もしも、毎回切符を購入するのが面倒な場合は、「悠遊カード(EasyCard)」の購入がオススメです。
悠遊カード(Easy Card)があると便利
台湾には、日本でいうSuicaやICOCAのような交通系ICカードの「悠遊カード(EasyCard)」という便利なものがあります。
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- 台北MRTは運賃が20%オフ
- 残高不足でも1回なら改札を出られる
- バスは両替が出来ないので悠遊カードは必須
- 猫空ロープウェイは平日に限り20元引き
- コンビニ・スーパー・ドラッグストアの支払いに利用ができる
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使い方は簡単で、改札を通る時に「ピッ」とかざすだけでOK。
また、電子マネーとしても使うことができます。
詳しくは、下記記事にまとめていますので、旅行中MRTやバスを利用する場合は購入を検討してみても良いかもしれません。
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余談ですが、台湾はMRTでの飲食(ガムなどを含め)が禁止されていますので、くれぐれも日本にいる感覚でうっかりとならないように気をつけましょう。
それでは、台湾旅行楽しんできてくださいね!
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