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【2024年最新】台湾旅行女子の持ち物リスト!必要なものを完全ガイド

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台湾旅行必要なもの 女子の持ち物リスト

台湾旅行に行く予定だけど、何を持っていけばいい?

必要なものを詳しく知りたいな。

もうすぐ待ちに待った台湾旅行♪

嬉しい反面忘れ物はないかと、とても心配になりますよね。

でもご安心ください。

この記事では、

  • 絶対必要なもの(必須)
  • 必要なもの
  • あると便利なもの
  • 不要なもの
  • 持ち込み禁止物

に分けてわかりやすく解説します。

特に持ち込み禁止物は法律で禁止されている物なので、絶対に持ち込まないようにしましょう!

目次

台湾旅行で必要な持ち物リスト一覧

台湾旅行で必要な持ち物リスト一覧はこちら↓。

絶対必要なもの

  • パスポート
  • eチケット控え(航空券)、ホテルやツアーの予約確認書など一式
  • 現金
  • クレジットカード
  • スマホ
  • スマホの充電器

必要なもの

  • 衣類
  • パジャマ
  • ウェットティッシュ
  • ポケットティッシュ
  • ミニタオルやハンカチ
  • 化粧品
  • 歯ブラシ、歯磨き粉、ひげそり、くしなどのアメニティ
  • コンタクトレンズやメガネ
  • 宿泊先の情報
  • ペン
  • マスク
  • 海外旅行保険の保険証券

あると便利なもの

  • 胃腸薬などの薬
  • 衣類用の圧縮袋
  • 折り畳み傘
  • エコバッグ
  • ビニール袋(ごみ用)
  • 延長コード
  • モバイルバッテリー
  • コンディショナー
  • パスポートのコピー
  • MRT(地下鉄)のマップ・アプリ
  • ガイドブック
  • 海外用レンタルWi-Fiルーター
  • 【夏】予備の着替えの服
  • 【夏】ウナ
  • 【夏】羽織りもの
  • 【夏】日焼け止め
  • 【夏】サングラス
  • 【夏】果物ナイフと紙のお皿とフォーク
  • 【冬】カイロ

不要なもの

  • ビザ
  • 変圧器
  • 変換プラグ
  • ドライヤー

持ち込み禁止

  • 電子タバコ
  • 肉類など

それぞれ、下記で詳しく解説していきます。

台湾旅行で絶対必要なもの(必須)

これがないと日本を出国出来ない!絶対に忘れてはいけないアイテムです。

とりあえず、これさえあれば何とかなります!

パスポート

パスポートは、外国で国籍などの身分を唯一証明出来る「身分証明書」です。

パスポートがないと出国できないので、忘れないようにしましょう。

有効期限が切れていないかも必ずチェック!

台湾の場合、滞在日数以上の残存期間があればOKです。

詳しくは、「 【重要】台湾旅行で観光ビザは不要!ビザなし滞在期間と注意点を徹底解説」の記事をご覧下さい。

eチケット控え(航空券)やツアーの予約確認書一式

ツアーを申し込んだ場合は送られてきた「eチケット控え」、自分で航空会社に申し込んだ場合は「メールで送られてきた控え」。

メールだけで心配な場合は、コピーして持っておいてもOK。

予約確認書(ツアー・ホテル・航空券)など重要な書類一式は、すぐに取り出せるようにしておきます。

現金

現金は1日あたり約2,500元〜4,000元(11,750円〜18,800円)が目安。

3泊4日の台湾旅行の場合、5、6万円あれば十分です。

 メニュー 費用
 小籠包 8個入り180元〜
(857円)
 麻辣火鍋 一人あたり1000元〜
(4,764円)
 魯肉飯、雞肉飯35元〜
(166円)
 牛肉麵240元〜
(1,143円)
 マンゴーかき氷180元〜
(857円)
マッサージ1,300元〜
(6,193円)
占い500元〜
(2,382円)
 からすみ500元〜
(2,382円)
パイナップルケーキ 6個入り210元〜
(1,000円)
1元=4.7円で計算

また、台湾旅行でお金を余らさせないコツは、ネットで事前予約することです。

現地ツアー、入場チケット、交通ICカード、マッサージなど、ネットで事前予約すれば割引や特典がありお得!

予約時に決済をするので、旅行中に現金を使う機会が少なくて済みますよ。

詳しくは「台湾旅行をお得に楽しむ!便利なサービス&オプショナルツアーまとめ」の記事をご覧下さい。

クレジットカード

海外旅行では何かあった時のために、世界一の国際ブランドである「VISA」を最低1枚持っておくと安心です。

例えば、

  • チェックインの際にデポジット(保証金)が必要でカードで支払った
  • 現金が足りなくなってカードのキャッシングで現地通貨を引き出した
  • 体調を崩して病院に行った際、カードの付帯保険を利用してキャッシュレス診療できた

などなど、いざという時に役に立ちます。

おすすめは年会費無料のエポスカード

エポスカードは付帯する海外旅行保険の補償内容が充実しているので、海外旅行で人気のカードです。

スマホ

台湾で使えるeSIMを事前に準備しておけば、SIMカードの差し替え不要でネット接続可能です

  • 旅行中に調べ物をする時
  • トラブルに巻き込まれてしまった時

など、困った時にすぐに解決出来ます。

台湾旅行でおすすめのeSIMは下記の二つです↓

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  • QRコードの読込み不要で簡単設定
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その他おすすめのeSIMは「台湾旅行3日間・4日間におすすめのeSIM5選!実際に使ってみた」の記事をご覧ください。

スマホの充電器

スマホ・パソコン・iPad・Apple Watchなど、持参する電子機器の充電器忘れずに持っていきましょう。

台湾旅行で必要なもの

続いては、必要なものです。(忘れても台湾で購入可能)

衣類

日数分の下着と洋服。

季節別の服装は、「季節別の気候と服装」の記事を参考にしてみてください。

パジャマ

海外のホテルはパジャマがないことの方が多く、あってもバスローブの可能性大。

台湾も例外ではなく、ホテルによっては準備されていないことがあります。

事前に宿泊予定のホテルのHPで確認するのが◎。

また、冬場は大半のホテルに暖房器具がついてないので、厚手のものがあると安心です。

ウェットティッシュとポケットティッシュ

食堂や夜市のテーブルは、あまり綺麗ではありません。

屋台でごはんを食べる時には大活躍するので、多めに準備しておくと便利!

ミニタオル・ハンカチ

夏場は特に汗をたくさんかくので、ミニタオルやハンカチは必須アイテム。

化粧品

化粧水や乳液、化粧落としなどのアメニティはホテルによっては準備されていないことも。

化粧品関係は一色揃えていくのがおすすめです。

もしも化粧品の移し替えが面倒なら、エトヴォス のパーフェクトキットがおすすめ。

スキンケア(約10日分)とベースメイクが入ってお得です♪

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アメニティ(歯ブラシ、歯磨き粉など)

台湾では、2025年1月より使い捨てアメニティ(歯ブラシ、歯磨き粉、ひげそり、くしなど)の無料提供が禁止になります。

ホテルによっては既に提供をしていない場合もあるため、宿泊予定のホテルに確認必須です。

また、カミソリなどの刃物は機内持ち込みできないので、必ず預け荷物の中に入れるようにしましょう。

コンタクトレンズやメガネ

コンタクトレンズを使っている人は、必要日数分を準備。

宿泊先の情報

紙の入国カードを利用する場合は必須(オンラインの場合は不要)

宿泊先のホテル名、もしくはホテル以外に宿泊予定の場合(友人宅など)は住所を事前に確認しておきます。

宿泊先の情報は入国カードに記入が必要なので、必ずメモしておくこと。

入国カードの書き方は 「【完璧】台湾入国カードの書き方を詳しく解説!準備するものと注意点」の記事を参考にしてください。

ペン

入国カードに記入する際に必要になります。(オンラインの場合は不要)

機内持ち込み荷物の中に忘れずにいれておきましょう。

マスク

現在、台湾でマスク着用が必須な場所は下記です。

  • 病院、また心身に障害のある老人ホームなどのケアセンター
  • 救急車

ほぼ全ての場所でマスク無しでもOKですが、台湾人のマスク着用率は高めです。

念の為、準備しておくと◎

海外旅行保険の保険証券

外務省は海外旅行時は海外旅行保険に入ることを推奨しています。

台湾の食事は脂っこいため、日本人には合わないことも。

私は台湾旅行中に急性胃腸炎で病院のお世話になった経験があります…

3日間で1500円ほどなどで、入っておくと安心。

もしもこの金額を節約したいなら、クレジットカードの付帯保険を利用するのも一つの方法です。

おすすめは補償金額が高額なエポスカード
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  • 治療費用の補償額:ケガ200万 / 病気270万と高額
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  • 24時間365日サポート対応
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詳しくは、「台湾旅行で海外旅行保険に入らないとどうなる?必要性とお得な裏技解説」の記事をご覧下さい。

台湾旅行であると便利なもの

続いては、なくても困らないけどあると便利なものです。

ご飯が脂っこく、連日食べ歩きをしていると胃腸を壊す可能性が…。

胃腸薬、風邪薬、頭痛薬などは、念のため持参するのが◎

ちなみに、胃腸薬で一押しは「スクラート胃腸薬シリーズ」↓。

夫は胃腸が弱いのですが、いつも助けられてます。

衣類用の圧縮袋

「お土産をたくさん買いすぎて、スーツケースに入らない!!」

そんな時に圧縮袋があると大活躍です。

服は持って帰って洗うだけなので、多少シワになっても問題なし。

帰りは服を圧縮して、お土産のスペースを確保しましょう!

折り畳み傘

夏場は通り雨が多いので、あると重宝します。

エコバッグ

台湾はレジ袋が有料です。

そのため、スーパーで買い物をした際など、エコバックがあると節約にもなり便利です。

ビニール袋

観光をしていて何気に困るのが、ゴミ箱が少ないこと。

ゴミ箱が見つからないとずっと手にゴミを持ったまま観光をすることになります。

そんな時、ビニール袋を持っていると大活躍です!

延長コード

ホテルによっては、コンセントが必要な場所にない、数が少ないなど、思うように使えなくて困るケースも。

そんな時に、延長コードがあるとかなり重宝しますよ。

モバイルバッテリー

観光中にバッテーリー切れが心配なら持って行きましょう。

ただし、モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は預け荷物に入れることが禁止されているので必ず機内持ち込みにすること。

コンディショナーやトリートメント

台湾のホテルは、シャンプーのみ、またはシャンプーとコンディショナーが一緒になったタイプのものが多いです。

また、台湾の水は硬水のため、シャンプー後の髪はパサパサ・ゴワゴワに。

コンディショナーやトリートメントを念の為準備しておくと◎。

パスポートのコピー

万が一パスポートを無くしてしまった時のために。

念のため、スマホで写真を撮って保存しておくとさらに安心です。

MRT(地下鉄)のマップ・アプリ

台北市内の観光では頻繁にMRT(地下鉄)に乗ります。

マップや乗換えアプリをダウンロードしておくと便利です♪

MRT路線図はこちら≫

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ガイドブック

旅行の計画を立てる上でも、ガイドブックは必須アイテム。

海外用レンタルWi-Fiルーター

一人で使う場合はeSIMがおすすめですが、シェアして使うORパソコン・タブレットなど複数台同時に接続する場合はWi-Fiルーターが便利です。

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その他おすすめのポケットWi-Fiは「台湾旅行でポケットWi-Fiは必要?【おすすめレンタル3社徹底比較】」の記事をご覧下さい。

【夏】予備の着替えの服

夏季シーズンは蒸し暑く、雨が多いのが台湾です。

観光していると服は汗でベトベトになるので、予備の着替えがあると役立ちますよ。

【夏】ウナ

日本と同じで、蚊がたくさんいます。

蚊対策は必須です!

【夏】羽織りもの

夏場屋外は暑いですが、室内は冷房がガンガンにかかっていてとても寒く感じます。

地下鉄やレストランで、一枚薄手の羽織りものがあると冷え防止に◎。

【夏】日焼け止め

夏は、紫外線対策を忘れずにしましょう。

【夏】サングラス

夏は日差しが強いので、必要な方は忘れずに持参を。

【夏】果物ナイフと紙のお皿とフォーク

5月〜9月はマンゴーシーズン!

お店で食べるのもいいですが、朝市で購入して食べるのが一番安くて新鮮な果物を食べられる方法です。

果物ナイフとフォーク・紙のお皿を準備しておくと、ホテルに持ち帰って食べることができるのでぜひお試しください!

ビクトリノックスの果物ナイフはコンパクトで切れ味抜群なので、かなりオススメ。我が家の必需品です♪

【冬】カイロ

夏が長い台湾では、基本的にホテルに暖房設備がありません。

ホテルに限らず、地下鉄やお店(百貨店、レストラン)も暖房なし!

暖房のボタンがあってもフェイクのことがあり、期待はしない方がいいです。

寒がりな人は、カイロの準備必須です!

台湾旅行で不要なもの

次に、台湾旅行で不要なアイテムは下記↓です。

ビザ

ビザは、渡航先の国が自国民以外の人に入国を許可するために発行する「入国許可書」です。

台湾の場合は、事前に協定を結ぶことによりビザ(観光目的の短期滞在ビザ)が免除になっています。

ただし、ビザなしで台湾に滞在するにはいくつか条件があり。

詳細は、「台湾旅行で観光ビザは不要!ビザなし滞在期間と注意点を徹底解説」の記事を参考にしてみてください。

変圧器

台湾の電圧は110ボルト、周波数は60ヘルツです。

日本の場合は電圧が100ボルト、周波数が50ヘルツ(東日本)か60ヘルツ(西日本)。

台湾の電圧と周波数に対応していない電化製品を海外で使用すると、故障の原因になります。

ただし、最近の電化製品は100〜240ボルト、50/60ヘルツが対応範囲となっているものがほとんど。

例えばiPhoneは台湾でも変圧器なしで充電可能

持参予定の電子機器が、上記対応になっていれば変圧器は必要ありません。

変換プラグ

コンセントは日本と同じ形(Aタイプ)が主流なので、変換プラグは不要。

ドライヤー

基本的にドライヤーはホテルにあるので不要です。

台湾旅行で持ち込み禁止

最後に、法律で禁止されている持ち込み不可のものをご紹介します。

安易に持ち込むと大変な事になるので、ご注意ください。

電子タバコ

台湾は、アイコス(IQOS)をはじめとする電子タバコの持ち込みが法律で禁止されています。

また、喫煙に関してルールが細かく厳しいため、台湾で喫煙する際はくれぐれもお気をつけください。

≫【2024年最新】台湾でやってはいけないこと&注意点まとめ!台湾在住者が解説

肉類など

台湾はアフリカ豚熱(ASF)の水際対策のため、肉類・食肉加工品など乾燥・真空包装のものも含め持ち込み禁止となっています。

食肉加工品には牛や豚味のせんべいまで含まれるのでスナック類も要注意!

自己申告なしに見つかった場合、有無を言わさず過料が科せられますのでご注意ください。

また、飛行機を降りた時に「アフリカ豚熱(ASF)識別カード」を取るのをお忘れなく!

取り忘れると、厳しい手荷物検査を受ける羽目になります…

詳しくは、「台湾の空港に到着して受け取るX線検査不要の識別カードとは?」の記事をご覧ください。

忘れてしまった!台湾で買える?

台湾に着いたはいいけれど、「持ってくるの忘れた!」とうっかりミス。

でもご安心ください。

台湾は、他の国に比べると日本製品が手に入りやすいです♪

薬局:屈臣氏(ワトソンズ)

屈臣氏ワトソンズ 松江店

メイク落としや化粧品・歯ブラシなど、日本の薬局で買うようなものが必要なら「屈臣氏(ワトソンズ)」がオススメです。

店舗はたくさんあるので、割と簡単に見つけられると思います。

グーグルマップで「屈臣氏」と入力して検索してみてくださいね。

薬局:日薬本舗

日薬本舗 松江門市

日本製品の商品を買いたい時は、「日薬本舗」がオススメです。

日本の薬や化粧品類、ナプキンなど、日本製の商品を購入可能。

特に、海外製品の薬を飲むのに抵抗がある場合、とても助かります。

こちらもグーグルマップで「日薬本舗」と検索してみてください。

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台湾旅行をお得に楽しむ!便利なサービス&オプショナルツアーまとめ

台湾旅行の持ち物リストまとめ

以上が、台湾旅行で必要な女子の持ち物リストでした。

その他、台湾旅行の準備はバッチリですか?

抜かりがないかは「【完全版】台湾旅行の準備はこれでバッチリ!忘れ物はないか最終チェック」の記事でチェックしてみて下さいね!

楽しい台湾旅行となりますように♪

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