
台湾旅行でタブーの服装はある?
服装選びのポイントを詳しく教えて欲しいな。
台湾旅行で気になるのが、「タブーの服装はあるのか」ですよね。
結論から言うと、台湾でタブーの服装はありません。
ただし、台湾ならではの服装選びの注意点があります。
と言うことで、この記事では
- 服装選びで注意すべき3つのポイント
- 季節別の注意点
- 月別の気温とおすすめの服装
について、台湾在住8年の筆者が現地での経験を元に詳しく解説いたします。
【結論】台湾旅行でタブーの服装はなし


冒頭でも書きましたが、台湾でタブーの服装はありません。
白と黒はダメ!みたいな噂があるようですが、全然OKです。
想像ですが、派手な色を好む台湾人のご年配方からすると、白とか黒は物足りないのではないかと…苦笑
8年台湾に住んで言えることは、「台湾の服装は日本よりはるかに自由だ」と言うことです。
台湾の服装は日本よりはるかに自由
台湾人はいい意味で他人に無頓着なんですよね。
相手の服装とか、性的マイノリティとか、ほとんど気にしません。
冠婚葬祭の服装も例外でなく、
- 結婚式にTシャツ+ジーパンで行ってもOK(夫はいつもこれ)
- お葬式も喪服を着る必要なし(そもそも喪服がない)
逆に、結婚式にドレスアップして行ったり、お葬式に喪服を着ていくと「準備しすぎじゃない?」みたいな空気になります…
びっくりしたのが、夫(台湾人)の祖母のお葬式に参列した際、夫の親戚がドクロ柄のジーパンを履いていたこと。



日本人の私は目ん玉飛び出るぐらいびっくり!
でも、台湾人は誰も何も言わないし、そもそも気にしてないので言う必要もないという感じ。
これが台湾です。
台湾旅行では日本で着れない好きな服を着よう!
タブーなし、人目を気にしなくてOK!
それなら台湾旅行では、着たい服を着ましょうよ。
- 本当はミニスカートや短パンを履きたい!
- アラフォーだけど、可愛いワンピースが着たい!
台湾だったら、全く問題なし!
台湾旅行で注意すべきは、タブーの服装はないか?ではありません。
最も大事なのは、



“いかにスリ被害に遭わない服装にするか”です。
【年中】台湾旅行の服装選びで注意すべき3つのポイント


台湾旅行の服装選びで注意すべき3つのポイントはこちら↓。
- 【スリ対策】日本人らしい服装はあえて避ける
- 【汚れ対策】ワイドパンツはおすすめしない
- 【疲れ対策】靴はスニーカーかフラットシューズが◎
それぞれ詳しく解説致します。
①【スリ対策】日本人らしい服装はあえて避ける
治安に関するランキング
- 2025年Numbeo「安全/犯罪指数ランキング」で台湾は第4位(日本は10位)
- 2024年RankingRoyals「安全な都市ランキング」で台北は第4位(東京は33位)
※詳しくは、「台湾の治安はいい?」の記事をご確認ください
上記のランキング結果からもわかる通り、台湾は世界的にみても治安がいいと言えます。



順位は日本よりも上です
ただし、どんなに治安が良くても、日本人観光客はスリのターゲットになりやすいので注意が必要です。
最近では、特に士林夜市や九份でのスリ被害が多発していると外務省からの注意喚起あり↓(2025年02月07日付)
最近、士林夜市や九フン(ニンベンに分)等において、観光中の邦人が所持していたリュックサックやハンドバッグから財布等を盗まれるスリの被害が多発しています。背中側に掛けていたバッグから財布等が盗られ、現金の窃取やクレジットカードの悪用が確認されている事例もあります。雨の中、傘をさした状態での被害や、人混みの中で携帯電話を使用している際の被害もあり、被害者の手荷物への警戒心が薄れた状況を利用してスリが行われた可能性が高いとみられます。
外務省 海外安全ホームページ
台湾旅行では、なるべく日本人と思われにくい服装をすることが望ましいです。
対策1:派手な格好をする
実際、台湾に観光に来ている日本人ってすぐにわかります。
なぜかというと、
- モノトーンコーデが多い
- 小ぎれいで清潔感に溢れている
- とても洗練されている
とでも言いましょうか、「私、日本人です!」っていう空気を纏っているんですよね〜



そして、何より「隙が多い」です
なので、好きな服を着るにちょっと関係してますが、台湾では
- 思いきって普段着ないような派手な色の服を着る
- 日本ではできない手抜きコーデをする
のがオススメです。
私は台湾に嫁いで来てからは手抜きが板について、スッピン&短パンとかで出かけるので日本人とはまず思われません。苦笑
対策2:貴重品は自分の体に密着できるバッグ(ファスナー付)に入れる
貴重品の管理について、外務省は下記のように注意喚起しています↓
特に、夜市等の人が多く集まる観光地やイベント会場において、食べ歩きや買い物をしているときなど、手荷物は必ず身体の前に抱えて持つ(背中側に掛けない。)など貴重品の管理に留意してください。
外務省 海外安全ホームページ
貴重品は、必ず自分の体に密着できるファスナー付きのサコッシュやボディバッグに入れること。
もしも荷物が多い場合は、貴重品とそれ以外で分けるのがオススメです。
- 斜め掛けバッグ(サコッシュなど) 貴重品のみ入れる
- サブバック(トートなど) 以外の水やタオルを入れる
観光用バッグの詳細は「【台湾旅行】観光用カバン選びのコツと持ち歩くべき持ち物リストを解説」の記事を参考にしてみて下さい。
②【汚れ対策】ワイドパンツはおすすめしない
ワイドパンツ・ガウチョパンツ・バギーパンツなどは、台湾旅行ではあまりオススメしません。
というのも、台湾のトイレの床は日本のように清潔でないからです…
ワイドパンツを履いていた場合、トイレでズボンを脱ぐと確実に裾が床についてしまうんですよね。



注意しながら用を足していても、ウッカリ濡れてしまった時のショックといったら…
それ以来、ワイドパンツを履くのはやめました。苦笑
台湾旅行の際は、床に裾がつく心配のないスリムパンツやスカートがおすすめです!!
③【疲れ対策】靴はスニーカーかフラットシューズが◎



台湾は段差が本当に多いんですよね…
ヒールだと足に負担がかかりすぐに疲れて観光どころじゃなくなります。
台湾ではスニーカーやフラットシューズ、もしくは普段履き慣れた歩きやすい靴が◎。
【季節別】台湾旅行でシーズンごとに注意すべきポイント


最後に、季節別の注意点とオススメの服装をご紹介致します。
春・秋
寒暖差が激しい夏
冷房が効きすぎて寒い冬
暖房がない(送風で寒い)【春・秋の注意点】寒暖差が激しい
下記↓は3月の10日間天気予報なのですが、見ての通り寒暖差が激しいです。


今日は半袖を着ていますが、来週は多分セーターを着てると思います…笑



春と秋は台湾旅行直前に服装を決めるのが◎
くれぐれも平均気温で服装を決めないこと!
【夏の注意点】冷房が効きすぎて寒い
夏の台湾で注意しないといけないのが、室内と屋外の気温差です。
というのも、外は蒸し暑いのに、



室内は冷房が効きすぎていて、とてつもなく寒いんですよね…
特にMRT(地下鉄)やバスはクーラーの効きがいいので、汗をかいたまま乗ると一気に体が冷えます。
体が冷えやすい女性は
- 薄手のカーディガンなどの羽織物
- ストール
などを準備し、冷房対策をしておくと安心です。
【冬の注意点】暖房がない(送風で寒い)
台湾は1年を通して湿度が70%〜80%と高いです。
そして湿度が高いと、冬は生乾きの服を常に身に纏っているような感覚で体が芯から冷えるんです…
更には、台湾は全てが夏仕様なので基本暖房なし!



レストランやホテルも例外なく、暖房はありません
(高級ホテルはある場合も)
よって、女性は特に
- ホッカイロ
- マフラー
- 厚手のパジャマ
を準備するなど、寒さ対策必須です。
ちなみに我が家も例に漏れず暖房がないので、冬は家でもダウンを着ています。笑
台湾月別の気温とオススメの服装
月別のより詳しい気温と服装については、下記記事をご覧ください。
台湾旅行でタブーの服装と服装選びのポイントまとめ
以上が、台湾旅行でタブーの服装と服装選びのポイントについてでした。
その他、台湾旅行準備に関する記事は下記を参考にしてみてください。
台湾旅行準備
楽しい台湾旅行となりますように♪