
台湾土産にタロイモケーキを購入しようか検討中。
でも、タロイモケーキって美味しいの?
食べてみたリアルな感想が知りたいな!
台湾土産といえばパイナップルケーキですが、台湾では「タロイモケーキ」も同じくらい人気があります。
でも、日本にはタロイモを使ったお菓子がほとんどないので、購入に抵抗がありますよね。
ということで今回は、台湾のタロイモケーキとはどんなものなのか、食べてみた感想などを詳しく書いてみたいと思います。
購入の際に参考になれば幸いです。
台湾にはタロイモを使ったお菓子がたくさんある
日本ではサツマイモを使ったお菓子が主流ですが、台湾は専らタロイモです。
マロンクリームのような感じで、タロイモクリームを使ったロールケーキや、ショートケーキのタロイモバージョンまであるんです。
台湾に嫁いできたばかりの頃は、タロイモなんて・・・と敬遠していたのですが、いざ食べてみるとハマってしまうのがタロイモの魅力です。
サツマイモよりもクセのない味で万人ウケする味だと思うので、台湾旅行の際にはぜひ挑戦してみてくださいね!
購入した場所
今回は、スーパー「カルフール・重慶店」で購入しました。
カルフールは大型店舗と小型店舗があり、お土産をまとめ買いするなら断然大型店舗がオススメ。
重慶店は大橋頭駅から徒歩6分と立地も良いので、観光のついでに立ち寄れて便利です。
「カルフール・重慶店」のオススメ商品は下記記事にまとめてありますので、よろしければどうぞ。
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お土産コーナーに
タロイモケーキは、お土産コーナーに置いてあります。
左側が「タロイモケーキ(芋頭酥)」で、右側が「お餅入りのタロイモケーキ(紫晶酥)」。
値段はどちらも299元(1016円/1元=3.4円)です。
食べてみた感想
今回は、お餅が入っていないベーシックな「タロイモケーキ(芋頭酥)」を購入しました。
値段:299元(1016円/1元=3.4円)
内容量:6個入り
賞味期限:製造日から120日
パッケージも安っぽい感じがしないので、会社へのお土産にもぴったりです。
中身はこんな感じです。
3個で1セットです。
一つずつ小包装になってはいないので、そこはマイナスポイントですね。
袋を開けてみましょう。
タロイモケーキの特徴は、皮が何層にも重なっていること。
紫と白のマーブル模様が、個人的には可愛くて好きです。
初めはこの皮が何層にもなっているのに慣れなかったのですが、食べているうちに、中の餡と外の皮のパサパサっとした食感がクセになります。
皮はパラパラと落ちやすいので、食べる時にはお皿などを下に用意しておくのが◎。
中の餡もタロイモの紫色ですね。
タロイモペーストは甘すぎず飽きのこない味で、パクパクと食べられてしまうので食べ過ぎ注意です。(笑)
台湾の餡系のお菓子は、甘さ控えめなのがポイント。
そのため、甘いのが苦手な方でも美味しく頂けるはずですよ。
タロイモケーキは空港などでも購入可能です。
台湾旅行の際には、お土産にぜひ。
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